ねえ夢みたいな心地

=42.Twitter@CafeNhaao

単位未だゼロ

唐突に苛立ちが僕を襲います。 これは煙草を吸っても治らないもので、僕の好きな世界で生きる人間を見て、それと僕を対比した結果の無力感、自分の現状に対する苛立ちです。 宮崎駿の引退記者会見を見ました。 アニメーターになってよかったことは、なんでも…

お題スロット500回転

お題「好きなブログ」 書くことないし風邪で何もすることないのでお題スロットを回した。 「好きなブログ」 ブログはあんまり読まないし、僕が購読しているブログは何故かあんまり更新されない。 強いて言えば森見登美彦氏の「この門をくぐる者は一切の 高望…

ドリ山ドリーのドリ山創造記−楽しいお話編

モシャモシャモキュモキュとタマゴサンドを食べ終えたモグラモドキのドリーとモグラのサチエは、食休みとして部屋の隅に置いてあるカウチに腰掛けて、お話をしていました。 つまり君はモグラなんだよね なんだいさっきから、そんなにモグラが珍しいかい 僕は…

決意

自分のペースを保とうと思いました。 よく知らん人と話をするとき、無駄にテンションをあげる性格なために疲れてしまうからです。 テンションと一緒に声も上がります。 僕は地声の方がクールだ。

冗談だけど

YouTuberって奴を一回やってみたい。別に顔を出すことに抵抗はないし、それなりに楽しい企画みたいなのはある程度考えたつもり。 ・esportsが競技としてスタンダードであるべき理由 ・英会話を学習しつつ、日本人が英語習得し辛くなっている理由の解明 みた…

空転する灰色の肺とそれに伴う致死率

何にもする気が起きません。不定期的に訪れる無気力には、為す術なくカウチに背中を押し付けるしかないのです。 煙草の煙は消費の証。煙は天に消えます。 無性に叫んで泣きたくなります。煙は体内にも入るのだから。 全てに苛立ちます。視点がネガティブに、…

その紫煙、支援か私怨か

某喫茶店の喫煙室では常に水面下でのやり取りが伺える。 端の席に座る男は一つ隣の席の女に一晩の交渉をし、その女の隣に座る老夫婦はその向かいに座る違う老夫婦にパートナーの交換を持ちかけている。 私はそんな彼らを観察していた。 その日は謎に超満員。…

屁理屈ボーイかくかたりき

天才児である男の子の話です。 その男児は齢7つにして25の青年と変わらない知能を有していました。まあそれなりに頭の弱い25歳だけど。 知能はそこいらの25と変わらないけれど、勉強をしないものだから周囲は困ってしまいます。 とうとう周りは我慢を堪えき…

不必要だって

ああ、なんだか豊かになっていきます 私は、私の周りが色を持ち出してから、そう思いました。 やっとステキな世界が出来上がる、やっと面白いことがおこるって、そう思ったのです。 実際、予想どうりにことは運んで、世界はもうめちゃめちゃ、ぐちゃぐちゃで…

下書きの日付が5/15とある古い習作

昔の話、といってもそう昔じゃなくて、まあつい昨日の事みたいなものよと陽気なおばちゃんなら笑い飛ばす程に昔の話。 ある少年は廃れた町をこの世界の不細工と男が消え、自分がモテモテになる妄想を膨らませながら歩いていた。 町からは海が近くて、潮の香…

鬼の戯れ

水風船みたく含ませすぎた物は形を保てなくなります。リスクを楽しんでいるのであれば、その張り詰めた状態を熟知していなければなりません。 許容量を超えて含ませた物があるのなら、口が開いてあるか確認しなさい。もし口が閉じているままなら、それはパン…

時代なんて言葉で片付けられる僕らの易きは、最も根本に存在するものを目先の何かで塗りつぶした結果で、何度も繰り返されるそれを止められる人なんてもうどこにもいない。 難解な単語を使うのは君がそれを使いたいからだろう。それは単なる自慰行為にすぎな…

最もご尤もとは言い難いようなモットーを話す男

今世紀最大の阿呆であるところの男は私に向かって言う。 俺さ、ズボン1枚しか持ってないじゃん 僕は彼とは一応友人だし同調しておく。 うん でさ、俺煙草吸うとき灰がズボンに落ちるんだよ うん 灰を落とそうとするとズボンが吸い込んじゃうからさ、どんどん…

ドリ山ドリーのドリ山創造記−よろしくSatie編

辿り着いた空間に眩まないほどの灯りと、自身に似た姿をしたイキモノを認めたモグラモドキのドリーは、おそるおそるそのイキモノに話しかけてみます。 こんにちは、僕はドリー、きみは? だけども返事がありません。 置物の類いかと考えたドリーは、そっとそ…

ドリ山ドリーのドリ山創造記−邂逅編

高く登るために深く潜ったモグラモドキのドリーは、とりあえず自分が嫌にならないくらいの速度で掘り進めます。疲れたらお母さんに作ってもらったお弁当をつまみ食いして、癒たらまた作業を始めます。 ザク ザク ザク ザク ゾッ ゾッ ゾッ ザク ゾッ ザク ゾ…

即席合間作品−句読点、読点へ

全知全能の症状が出て全治一生の申告を受ける。医者の言う 死ぬまで治んねえよ の一言が、頭の中で焦ったうさぎみたくぐるぐると回っている。 街を歩けば読み取りたくないものまでが読み取れてしまう。男の腕に手をまわす女が隙を見て僕に色目を使ってくる。…

クール

僕は何をするにしても音で考えます。これを音楽と結び付けてしまうことはよしてください。決してこれはあなたが考えるような音楽ではないのですから。 文章を作るには、音にクール感があるか否かから始まります。意味は二の次です。五の次かも。 何が言いた…

二転三転七転び、悲劇の腹痛

人は悪いところにくると言います。僕はお腹が弱いので、嫌なことがあると胃がムカムカとしてきます。 それならば、嬉しいことがあれば僕のお腹は快調になるはずです。だけども結果としてそれは腹痛になるようです。酷い世の中です。 ウディアレンは人生は悲…

表面の文学−日記

今日も午前に目覚めた。朝食にパンを二枚取って、イタリアから買い付けたコーヒーを一杯だけ淹れた。 朝食を済ませると暇になるからアメリカのアクション映画を観た。 映画を観ながらオレンジを啜る。 映画を観ながらシャグを巻く。 それなりにつまらない映…

即席合間作品−Les Champs-Élysées

どうにもこの朝は気分が良くって、この通りを歩く人には勿論、鳥や花や木々にでも挨拶をしたい気持ちだった。 結局のところそれらに挨拶をすることはないのだけれど、それでも一際に美しい君を見つけたらそうするしかなかった。突然に話しかけられた君は怖が…

怠惰

義務感に勝る怠惰には必ず他人の何かが入っていて、それでも中途半端に、自分が疲れない程度には真面目にやってきたからある程度はこの社会でも生きていけている。裏を返せばそれは自分の知る限り黒に近い色をしていて、今僕の足場はギリギリなものだとわか…

ライトノベル案−もう一度、僕の思考

僕は死んだ時に天国と地獄を分けるであろう場所の受付の人に言われたい言葉があります。 ああ、お客さん生まれた場所と時間間違えてますねぇ。たまにあるんですよ、こちらの不手際なんで、はい、大変申し訳ないんですけどね、ええ、それでしたらもう一度人生…

即席合間作品−嫌い

この夏は嫌に障る。いや、おそらくは毎年の事なのだろうけれど、一年ぶりにやってきたものだから今の嫌悪感が特別に思えてしまう。 無駄に冷えた電車も、改札までの道順も、喫茶店までの人混みにも苛立ってしまって、その度に音楽のボリュームが上がっていく…

ドリ山ドリーのドリ山創造記−はじまりはじまり編

夢も見ずに眠りから醒めたモグラモドキのドリーは、昨日の計画とおなじにことを進めていきます。 ドリーは自分の家の裏庭から穴を掘り進めて、山の頂上に出ることにしました。 ドリーはお母さんに頼んで、多めに弁当を作ってもらいリュックに入れて、おもち…

即席合間作品−調律(常

世に溢れた名言botが語るこの世界の攻略法は酷く当然の事を言っているみたいで、それを有難がって群がる阿呆、無駄な同意の主張により双方の欲求を満たすだけの公開自慰マン達に嫌気が、そして落胆する。 そんなクソ程くだらない非可燃性の命よりも、僕には…

自己啓発書−『人生を豊かにするためには』

今回我が「ねえ夢みたいな心地」では本誌で掲載中の『即席合間作品』や『ドドド記』でしられる『ドリ山ドリーのドリ山創造記』の著者、Nhaao氏に接触することに成功した。 氏は幼少期にアメリカのアニメや国内の漫画から影響を受け、西の美術科に籍を置き洋…

みんなが大好きな言葉

マインドセット イノベーション ベンチャー プライスレス スキル アウトプット インプット 起業 グローバル ばーか

即席合間作品−調律(序

耳鼻咽喉科受付の女性が可愛い。 もう聞き飽きた先生の話す注意事項を受け流して帰る準備をする。貰った薬を飲まないことも、イヤホンを通した音楽を大音量で聴いていることも、近くの煙草屋で両切りを買っていることも先生は知っているくせに何も言わない。…

即席合間作品−たなばたさま

ねえ、私のお願いちゃんと届くかな 我が子が瞳を輝かせて私に問う。 いい子にしてればきっと届くよ だからちゃんと好き嫌いなく、早寝早起きしようね 娘は満足そうに元気に返事をして、空を見上げては笑っている。 お星さま、綺麗だね お月さまも綺麗よ 何年…

即席合間作品−渡り廊下と昇降口 Dちゃん

僕が小学生の頃好きだった女の子、クラスメイトに噂されてる女の子じゃなくて、僕のことが好きだった隣の席の子でもなくて、一つ年下の可愛い女の子。 よく友達二人と一緒にいて、いたずら好きで、僕の方が年上なのにからかってくる。水色の服がよく似合って…