ねえ夢みたいな心地

=2.Twitter@CafeNhaao

だぶんぶん

外に取り繕うことを覚えると、今までのことが無意味だった気がしてくる。シルエットの細いパンツを履いて、感じのいいシャツに黒いスクエアカットのネクタイを締める。ジャケットかなんかを上に重ねれば感じのいいちょっとだけかっこいい男がそこにいて、なんかキモくて、でも中高生を騙すに必要な要素はもっているから電車で隣に座ってくれる。この社会で生きていくには女子中高生が電車で隣に座ってくれないといけないらしいから、ひとまず生きてはいけるみたい。

ある程度の清潔感ってやつを取り繕う。モノクロを基調にしてサシイロって奴に赤を使う。

下北沢とかニコニコ超会議にいそうな女の子は僕を見る目が輝いている。

煙草屋のおばあちゃん(推定寿命残り3年)は僕のことを未成年と疑う。

案の定どちらも不細工だし、不細工じゃなかったとしてもそれは60年以上前の話だ。

可愛い女の子はみんな僕に無関心で、無関心なことを体裁的に怒っている僕がなんか一番気持ち悪い。

続け